バイクは新車を購入した状態でも十分に乗ることができますが、より楽しく、より乗りやすくするために部品を追加することが可能です。種類が非常に多く、効果も様々なので部品やパーツのガイドを読んで自分に合うものを選ぶことが大切です。

春先から夏の時期にバイクに乗っていると分かりにくいことですが、走行中に風を受けることによって常に身体が冷えている状態になります。そのため、秋から冬にかけては走行中の体温が下がり、歯が鳴るほどの寒さを感じることがあるのです。そういった場合におすすめなのがグリップヒーターです。グリップにヒーターを内蔵するパーツで、手を温めることができるのです。手が寒さでかじかんでいるとハンドル操作にミスが起こりやすいため是非装着することがおすすめです。

また、バイクはマフラーを交換することが可能です。交換することによって排気効率が良くなったり、エキゾーストのサウンドが変わるという効果があります。必然性はありませんが、趣味でバイクに乗っているのであればこだわりたい部分です。